一般病院勤務の医師がクリニックへ転職した場合のライフスタイルの変化

現在、一般病院(総合病院や大学病院など)で勤務している医師がクリニックへ転職した場合、ライフスタイルは大きく変わってきます。

まず確認しておきたいことは「一般病院(入院施設あり)」と「クリニック」の違いです。
どちらも医療機関という本質的な部分は同じなのですが、入院施設の規模に差があります。
クリニックはベッド数が19床以下の医療機関と法律によって定義されており、入院施設のない施設も多々あります。

また、H28年の厚生労働省発表の統計を見てみると、医療施設や病床の数は減少傾向にあるようです。

病院の施設数は前月に比べ 4施設の 減少、病床数は 770床の減少。
一般診療所の施設数は 46施設の 減少、病床数は 354床の減少。
歯科診療所の施設数は 16施設の 減少、病床数は 増減無し。

引用:医療施設動態調査(http://www.mhlw.go.jp/


「一般病院」で勤務するということ

入院施設をもつ一般病院の場合、医師の仕事に「入院患者の管理・急変時の対応」が、手術室があれば「手術や手術に関する業務」が加わることになります。
入院施設がない医療機関のケースでは医師は外来患者の対応だけに専念できますが、ベッドがあるとどうしても入院患者の対応にも追われることになり時間がいくらあっても足りません。

手術前・手術後の患者は病気によっては急変を起こす可能性もあるため、病状が安定するまで気が抜けません。
オンコール体制の医師は、患者になにかあればすぐに病院から呼び出しを受けることになります。
自宅にいてもゆっくり寛ぐことができないのは困ったところです。

入院患者がいれば当直業務も外すことはできません。
夜勤あけに通常勤務のシフトが入ってしまうと、30時間以上連続で勤務することになり肉体的・精神的な疲労感はかなりのものです。

若いうちはやる気と体力でカバーできる業務であっても「年をとると、だんだん当直がツラくなる」と訴える医師も少なくありません。
「一晩眠れば肉体的、精神的疲労が改善・回復する」のは若いうちだけ、中高年となった医師が激務を楽々こなせる例は少ないと言えます。

またベッド数の多い病院ではシフト制を採用する病院も多く、土日・祝日が必ず休めるわけではないため、家族と予定が合わない、子どもの行事に参加しにくいなど働きにくい面もあります。
そのため、「家族との時間をもっと多くもちたい」「ライフスタイルを変えたい」そう望む医師にとって、クリニックへの転職は良い選択となるでしょう。

医師専門の転職支援サイトに登録して転職を成功させる

近年ではクリニックへの勤務を希望する医師が増えており、医師の転職情報サイトでたくさんの求人を探すことができます。
外来のみ、日勤のみ、土日祝日お休み、残業少なめ、年間休日120日以上など、プライベートを大事にしたい医師にとっては魅力的な条件の求人が揃っているといえるでしょう。

ただ、求人数が多いと「どの求人を選べばいいのか」分かりにくい面もあります。
ブラック求人を避け、優良求人を見つけるためには「医師転職ドットコム」のような医師専門の転職支援サイトに登録し、専任のキャリアカウンセラーから適切なアドバイスや求人情報提供を受けることが重要です。
しっかりとした指針を立てて転職活動を行うことで転職成功の可能性もアップする、という事を日々忘れないようにしたいですね。

メディウェルのキャリアコンサルタントは、直接、先生と医療機関の担当者とお会いして、双方が納得できる転職活動をサポートしていきます。

引用:医師転職(https://www.dr-10.com/)

 

医師の転職をお探しなら、上記にあげた医師転職ドットコムなどのような医師専門の求人サイトを利用するのがオススメです。
専門のキャリアコンサルタントがつくことで、時間の無駄なく医療求人を探す事が出来ます。